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【夢占い】お財布の夢21の意味|拾う・なくす・忘れるなど

お財布には、その持ち主の性格や、自己管理能力、お金に対する認識などがあらわれると言います。普段持ち歩くため、デザインや色、使いやすさなどの拘りが投影されるのではないでしょうか。

また、お財布の中身がぐちゃぐちゃで、レシートがパンパンに溜まっている人もいれば、お札の向きまでそろえてきっちり整えている人もいます。

そんなお財布の夢にはいったいどのような意味が隠されているのでしょうか?それぞれの意味をご紹介していきたいと思います。

☆当サイト『夢の占いハピネス』では、運勢の良し悪しを“運勢点”という数値で表現しています。運試しやひとつの目安として参考にしてみてください☆

お財布の夢占い 意味と運勢

夢占いの世界におけるお財布には、次の3つがシンボルとされています。

お財布は持ち物の中でも特別感が強く、大切なものをしまっておく役割を持っています。そこから、財運や体力的なエネルギー、愛情といった、生きていくうえで大切な部分が投影されることが多いようです。

【夢の特徴】お財布の夢の大きな特徴は、「逆夢」になることが多いということです。夢で見たイメージと真逆の運勢となるため、そこに注目しつつ意味を紐解いて行きます。

財布を拾う夢

財布を拾う夢は、嬉しいことが舞い込んでくるしるし。恋が進展したり、素敵な出会いが待っているかもしれません。運勢点は85と高く「受け」「待ち」でいることが吉となっているため、安心して待つことを取り入れてみると良いでしょう。

【この場合は注意!?】ただし、お財布を拾う夢の全てが良い夢とは限らず、以下の場合は良からぬ不運を拾い上げてしまうので注意です。

財布をなくす夢

財布をなくす夢は、あなたのエネルギーや愛情の力がうまく活かされていないことを暗示しています。もし、うまくいかないことがあるのでしたら、今までと違う方法を試してみると良いと占いでは出ています。

【運勢】大切なものを失ってしまう運勢で、運勢点も30と低い数字が出てしまっています。今までと同じではなく、方法をずらすことで道が開かれるというメッセージが込められているので、意識してみると状況を好転させることができるかもしれません。

財布を忘れる夢

財布を忘れる夢は、恋人や友人、家族など、近しい人物との関係がギクシャクし、がっかりされたり、幻滅されるような出来事が起こりやすい運勢となっています。

記念日や大切な約束事をうっかり忘れてしまわないようにした方が吉です。ちょっとした誤解から、大切にされていない・雑な扱い・信じられないといったことに繋がってしまう可能性が高まっています。

財布を置き忘れる夢

財布をどこかに置き忘れる夢は、過去に大切な何かを置き去りにしていることを暗示しています。心がモヤモヤしていたり、どこかすっきりしない何かがもしあるのでしたら、一度立ち止まり、過去を振り返ってみるとそれが見つかるかもしれません。

財布を探す夢

財布を探す夢は、「愛情を探す」という言葉を象徴し、恋に恋をする気持ちがアップする運気が到来していることをあらわしています。夢の中で「財布が見つかったのかどうか」によって、恋の行方を占うことができます。

【財布が見つからなかった場合】恋の進展はまだ先になりそうな予感。心のどこかで諦めの感情が芽生えているかもしれないので、それが進展しないブロックになっていることがあります。

【財布が見つかった場合】明るい兆候が出ています。あなたの望む未来が近くまで来てるかもしれません。広い部屋の中でひとり佇んでいるイメージから、温かい空気が少しずつ広がっていくようなイメージの力を感じることができることでしょう。

財布を盗まれる夢

財布を盗まれる夢は、大切なものや愛情を守りたいという気持ちが高まりを暗示しています。今よりもさらに大切に・・。今よりももっと愛情を・・。そのような、強さと優しさ、想う気持ちが強くあらわれる夢です。

【運勢】守りの運気がとても強くなるというサインです。運勢点は70とやや高めの数字が出ています。色々問題が起こったとしても、しっかり対処することができそうです。

財布を落とす夢

財布を落とす夢は、財産運・金運が落ちることを暗示しています。夢占いの世界で落とすという言葉は、気を落とすこととして考えられています。そのため、お金のことで気分を落としてしまうようなできごとには注意です。宝くじなど賭け事も今は控えた方が吉とでています。

財布を変える夢

財布を変える夢は、心が移り気になっていることをあらわしています。気持ちを切り替えたいというときにもこの夢を見ることがありますが、あれもこれもと目移りしがちな運勢となっているため、心が浮ついてしまわないように気を引き締めたようが良いかもしれませんね。

財布の中身の夢

財布の中身は、愛情の内側のシンボルとなっていて、性的な欲求をあらわしています。お財布の中身の状態によって、どのような運勢なのか占っていきましょう。

■小銭がいっぱいだった場合は、欲求や願望が満たされない状態をあらわしています。すっきりしない気分が続きがちな運勢なので、イライラが募ってしまうかも。少し落ち着けるよう一息ついた方が良いのかもしれませんね。

■札束がたくさん入っていた場合は、欲望が高まっていることのサインです。欲に目がくらんだり、欲望のまま押し流されるようなことが無いよう注意しましょう。

■財布の中にお金が無い夢の場合は、これから心の空白が満たされることを暗示しています。物足りないと感じていることや、欲していることがあなたの元にやってくる、そのような出来事が起こる兆しです。実際にお財布にスペースを空けておくと良いと出ていますよ。

財布を選ぶ夢

財布を選ぶ夢は、財産運に影響のある夢となっていて、家計簿を付けたり、お金の使い道を考える時期だということを暗示しています。今のうちに細かく決めておくことで、あとあと実となり大きく育ってくれることでしょう。ベストな選択ができるよう、試行錯誤することが大切なポイントとなります。

財布の色別に診断

夢で見た財布の色から、あなたのお金の使い方を診断することができます。こちらは夢占いではなく、あくまで目安なので、すべて当てはまるということではありませんが、ちょっとした話題作りとしてチェックして見てください。

茶色の財布の夢は、堅実な性格で、必要なものを必要なだけ買うことができるタイプです。お金も着々と貯められそうですが、あまりにもキッチリとしすぎてケチと思われることもあるかもしれません。

黄色い財布の夢は、派手にお金を使うタイプでしょう。入ったらパーッと使ってしまうのですが、巡りも良く、入ってくるのも大きく、出て行くのも大きいと出ています。

金色の財布の夢は、お金への願望が人一倍大きいタイプです。一攫千金を夢見ることがあるため、一発当てる人もいるかもしれません。ただ、失敗も激しいので、浮き沈みが大きくなりそうです。

黒い財布の夢は、高級志向なタイプです。安物よりも、質の良いものを選ぶため、物を大切にするのですが、ちょっぴり見栄っ張りなところがあるかもしれないので、見栄えにお金を使うことも多々あるのではないでしょうか。

ピンク色の財布の夢は、感覚でお金を使うタイプをあらわしています。美的感覚・恋愛感覚・急に欲しくなった、と、あまり深く考えずに、感覚を頼りにお金を使うことが多そうです。その分消費も多くなりますが、心の満足度も高めでいられるため、お金の悩みはあまり感じないかもしれませんね。

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