夢の占いハピネス

【夢占い】浮く夢10の意味|宙に浮く・体が・水に浮かぶなど

浮く夢は、大きく2つの種類に分類することができ、ひとつが「ぷかぷかと宙に浮く夢」そしてもうひとつが「水に浮かぶ夢」です。どちらも異なる意味を持っているのですが、浮く・浮かぶ・浮上といったように下から上に向かう夢は、運気が上昇するイメージを具現化したもので、基本的に吉夢として占います。

※ほとんどの場合が「体が宙に浮く」パターンですが、中には車や物体が浮く夢を見られることもあるそうです。

【浮く夢の仕事運】ふわふわと勝手に浮いてしまう場合は、職場の対人運が低下する運気が来ていることをあらわしています。協調性がないと思われたり、空気の読めない発言には気を付けましょう。ですが、浮いたあと自分の意志で移動のコントロールができるのでしたら、職場の対人運が上昇し、仕事も人間関係も順調に行くことを暗示します。

【浮く夢の恋愛運】基本的に恋愛運は上昇するのですが、良い事がありすぎて浮かれてしまうのには注意しましょう。うまく行っている人とは問題ないかもしれませんが、うまくいっていない人から反感を買ってしまうことがあるかも。注意すべき事さえ意識すれば恋が発展する吉夢です。

【浮く夢の金運】お金周りの運気は良くなると出ていますが、入ってくるよりも節約に影響のある夢です。使うはずのお金を使わなくて済むようなことがあるかもしれませんね。

宙に浮く夢

体が宙に浮く夢は、「浮く夢」と基本的な意味は同じと考えて問題ありません。ですが、どのようにして宙に浮いたのか?意志を持って浮いたのか、それとも、浮いたあと制御ができなかったのかによって、意味が異なります。

■宙に浮き、自分でコントロールできていた場合は、上昇した運気をあなたの望む方向へ向けることができる効力を受けることができます。ただし、調子に乗りすぎたり浮かれてしまうと思いも寄らない方向へ流されてしまうこともあるので覚えておきましょう。

■ぷらぷかと宙に浮き、コントロールできずに流されてしまう場合は、周囲に流されたり、気持ちが浮ついてしまう運気であることのサインです。また“地に足が付かない”という言葉を象徴するため、地盤を固めるようなことには不向きとなっていてうまくいかないことが多いかもしれませんね。

水に浮かぶ夢

水に浮かぶ夢は、運気が緩やかに上下する状態がしばらく続くことを暗示しています。大きく下がることもなければ、大きく沈むことがないため、比較的ストレスを感じにくい生活を送ることができると出ています。ただし、逆に大きなアクションを起こそうとしてもうまくいかない特徴があります。

海に浮かぶ夢の場合は、特に強烈な気の中にいるため、あなたの意志が通らなかったり、思い通りになりにくい状態となりがちです。ですが、流れに逆らいさえしなければ無難な運気なので「流れに逆らわない」ことが吉を運ぶヒントとなります。

浮かんで天井にいる夢

宙に浮かんで部屋の天井に引っかかる夢は、仕事や勉強、家庭生活の中で、どこかに限界を感じていることを投影しています。夢で見た天井はあなたの限界をイメージしたもので、どれだけ頑張ってもそこから上がることができないという気持ちがあらわれているのかもしれませんね。

【夢を見たあとは?】自分で限界を決めると、あなたを取り巻く気もそこを限界だとして運気を運ぶようになります。そのため、可能か不可能かはひとまず置いておき、どこまでも可能性があると信じる気持ちを持つことが大切だと夢は教えてくれています。

浮く夢のまとめ

浮く夢は、基本的に上昇を意味しますが、制御できたのかどうかによって大きく意味が変化します。最後に、浮き方によって受ける影響が異なるので、まとめてみました。

▼緩やかな気の上昇▼

▼制御出来ない運気▼

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