とても恐ろしい殺人鬼。現実で出会うのは絶対に嫌ですが、映画や小説、漫画など創作の世界ではたびたび登場することがありますよね。そんな殺人鬼が夢にあらわれる意味についてご紹介していきたいと思います。
【夢の世界における殺人鬼というシンボル】殺人鬼や、狂気に満ちた人物、意思の疎通が取れない凶暴な人物などは、身近な人物と気持ちが分かり合えない、理解されない、できないといった状況をあらわしています。
■特に恋愛で好きな人のことがわからなかったり、伝われなかったりといったことに気持ちが振り回されているようなときに「殺人鬼」がシンボルとなって夢に出てくるようです。
「殺す・殺される」という夢は、生まれ変わりたい気持ちをあらわすことがあります。そのため、人間関係での悩みに対して、心のどこかで生まれ変わりたい、変化させたいといった考えが芽生えているのかもしれません。
殺人鬼の夢は必ずしも不吉な意味ではありません
殺人鬼の夢は、今まで見えていなかったもの・奥底に沈んでいたものなどが表面化し、それらが一新し生まれ変わるという意味を持っています。夢の中で怖い思いをしたとしても、それは今の悩みを晴らすための苦しみなのかもしれません。
■ただし、あなたが女性だったのでしたら、男性や強い人物に対しての恐怖心や不信感、不安な気持ちが見せているイメージであることもあります。男性へのネガティブなイメージが強くなっているときは、運勢的にも男性に注意と出ることがあるため、不必要に近づくことはやめておいた方が良いでしょう。
【殺人鬼の夢占い ポイントのまとめ】
- 殺人鬼は意志のとれない人物を象徴
- ただし悪い意味だけではない
- 問題ごとが表面化して解決していく暗示
- 女性は男性に気を付けたほうが吉