夢の占いハピネス

【夢占い】死ぬ夢27の意味|人が、自分が、死にそうになるなど

死ぬ夢には、再生や復活、古いものが終わり新しいものが始まるといった前触れをあらわすことがあります。夢が持つエネルギーはプラスの場合が多く、運勢的にも上昇する性質を持っています。どうしても死という大きなテーマなので、何か悪いことが起こるかもしれないと思ってしまいがちですが、必ずしもそうではないということを覚えておくとよいでしょう。

死ぬ夢を占うポイント

死ぬ夢を占うポイントは以下に注目していきます。

あなたの見た夢はどのようなものだったでしょうか?

人が死ぬ夢

人が死ぬ(亡くなる)夢は、その人物との関係やあなたとの間に流れる気の状態をあらわしています。関係の修復・再生・新しいスタートといったメッセージがあり、今の状態に比べ良い方向へ向かっていくといった解釈をすることができます。

誰ということではなく、人が死ぬイメージを持つ夢には、あなたを取り巻く人間関係の全体運をあらわしています。これまで不満があればそれが改善され、すでに良好であればさらにプラスとなるエネルギーに満ちた夢なので、積極的に人と関わったり、一緒に行動することで、これまでにない出来事や結果へと導かれることでしょう。数字の4がサインとしてあらわれるため、普段より注目してみるとよいかもしれませんよ。

好きな人が死ぬ夢は、その人物に対しての諦めの気持ちが強くなっていたり、新しく好きな人ができるかもしれないという暗示です。好きな気持ちが強くなればなるほど、弱気になってしまう、そんな状態をあらわしています。疲れが溜まっていたりナイーブになりやすい時期なので、ゆったりとリフレッシュすることが好転へのヒントです。

大切な人が死ぬ夢は、対人運の高まりであったり、大切な人をより大切に思う気持ちが強くなっていることを暗示しています。全体的に人を想うという気に満ち溢れていて、穏やかで暖かい運気の流れとなっています。どっしりとした人間関係の土台を形成するとても良いタイミングなので、積極的に人と関わることをやってみてくださいね。

彼氏が死ぬ夢は、そのときの気持ちによって意味合いが変化します。悲しいと感じた場合は彼氏を失いたくないという気持ちの高まりをあらわしていて、それだけ相手のことを大切に考えているという証拠です。逆に、何も感じなかったりせいせいするような夢でしたら、すでに彼氏に対する恋愛感情が消えつつあるのかもしれません。

恋人が死ぬ夢(彼氏・彼女)⇒基本的に彼氏が死ぬ夢と同じ意味です。

知り合いが死ぬ夢は、その人物との関係によって今後の運勢が上り調子になっていくというお告げです。あなたの元へ幸運のきっかけを運んでくるのが夢で亡くなった知り合いの可能性があります。積極的にコミュニケーションをとることで、ヒントが見つかるかもしれません。

自分が死ぬ夢

自分が死ぬ夢は、苦手なことや弱点、短所だと感じていることが克服される運気の流れが到来することの知らせです。くすぶっていた気持ちや状況が解消され、すっきりするような出来事があるかもしれません。身に付けているものを一新することでより強くそのパワーを受け取ることができます。ファッションやアクセサリー、バッグなど最新のものをチェックしてみると効果的です。また、新しい環境や、趣味などに挑戦するとても良いタイミングが到来しています。アクティブに行動すればするほど良い結果に繋げることができるので覚えておきましょう。

死んだ人が出てくる夢

死んだ人(亡くなった人)が出てくる夢は、その人物からあなたへのアドバイス・メッセージ・忠告・警告といった解釈をすることができます。基本的に夢のお告げ通りにすることで自分自身のためとなることが多く、素直な気持ちで受け取ることが大切です。また、亡くなった人のことを懐かしむ気持ちや、思い出に浸りたいという気持ちが高まっているという解釈もできます。お墓参りに行ったり、その人物が写っている写真を見てみると、未来に繋がるような思わぬメッセージが見つかるかもしれません。

死にそうになる夢

夢の中で死にそうになったり、死にかけるといったイメージを見た場合は、古い概念にや、考えに囚われていて、今一歩前進することができない、といったときに見ることのある夢です。夢が持つエネルギーは「背中を押す」というもので、あなたの迷いに対して後押ししてくれるような効力があります。くすぶっていたり、モヤモヤした気持ちが続いているなんてことはありませんか?古くなっている概念が邪魔をして前に進めないのかもしれません。気持ちを一新することで、道が開かれるというお告げなので、新しいことに挑戦したり、最新の情報に耳を傾けてみると明るい運気を引き込むことができることでしょう。

もうすぐ死ぬ間際の夢は、ひとつの節目の終わりが来て新しい物事がスタートすることを暗示しています。最後のひと踏ん張りなので、このまま頑張りましょうというお告げです。前進すれば後押ししてくれる運気となっていますが、後退するとストップするエネルギーが働くので、マイナスの結果となってしまうことも。

親が死ぬ夢

親が死ぬ夢は、親の影響から抜ける・自立精神を象徴しています。自我の高まりといった意味もあり、なんでも一人でやってみたい、敢えて頼らないという気持ちを持ちやすい運勢に入ったと解釈することができます。

母親が死ぬ夢は、自立心や独立願望の高まりをあらわしていて、夢から得られるエネルギーも一人で何かすることに特化したものとなっています。ついつい人に頼りがちだったことがあったとしても、今は自分の力でやってみることをおすすめします。意外と簡単だった・思ったよりも難しかったと色々な感想になると思いますが、最終的に自身の能力として身に付けることができることでしょう。一段階成長できることを告げる夢なのです。

父親が死ぬ夢は、威厳や権力によるプレッシャーや抑圧からの解放を意味しています。例えば職場の上司からの圧力であったり、学校の教師や先輩などがそれにあたり、そこから抜け出し解放へ向かうという運気が込められた夢となっています。この場合、良好な関係であればよいのですが、苦しい状況であればあるほど夢の効力が発揮されます。

死んだ人が生き返る夢

■ここで解説する「死んだ人が生き返る夢」は、現実と関係なく、夢の中で死に、その後生き返るというイメージについてということです。

死んだ人が生き返る夢は、破壊と再生という意味合いが強く、新しいものを手に入れたいのであれば古い概念を捨てることが必要といったメッセージが込められています。あれも欲しい・これも欲しいと思っているうちは、何も手に入らず、いつまでも欲しい気持ちだけが高まってしまいます。古いものを捨て去ることでそこに空白ができ、自然と望むものが入ってくる、そのような性質を持った夢なのです。

死んで生き返る夢

あなた自身が死んで生き返る夢は、新しく生まれ変わりたいという気持ちや、それを後押しするような運気が到来していることの知らせです。生まれ変わるという言葉は大げさになってしまいますが、自分の性格をここを直したい・話し方を変えたい・挑戦したいといったように、チャレンジ精神が高くなっているとも解釈することができます。また、運気の流れもその気持ちを応援してくれるようなものなので、何かを変えたいと思っていたのでしたら、新しいことにチャレンジしてみると運気はぐんぐんと上昇していくことでしょう。

死にたくなる夢

夢の中で死にたくなるような夢は、生命力が下がっていることを忠告していて、特に、勢い・行動力・やる気の低下がその原因となっていると解釈できます。ですが、単純に疲れが溜まっている場合や、夏バテ・風邪で気力が減退しているようなこともあるので、あまり心配のし過ぎは逆効果です。無理に気力を絞り出そうとはせず、流れのままのんびりと過ごしてみましょう。できるだけ明るいストーリーの映画や小説・漫画に触れることが状況を好転させるきっかけとなることでしょう。

死のうとしている夢

夢の中で死のうとしている場合は、気力の減退、生命力の低下など、総合的に運気が下がってしまうので注意が必要です。気の流れがグニャグニャとねじ曲がっていて、何をしても思った通りに行かないといったことが続くかもしれません。気の流れを整えるためには背筋をまっすぐと伸ばし、綺麗な姿勢で生活すると効果的です。頭上から入って来た気をまっすぐと体内に通すことができ、活力が沸き起こり、運気の低下もストップすることでしょう。

自分が死んでいた夢

夢の中で既に自分が死んでいた夢は、環境が一新するきっかけが訪れることの予兆です。自分でそれを望んでいるかどうかよりも、運勢的な変化があることを意味しています。また、環境に適応する能力がアップしたり、対人運も上昇するため、新しい環境に対してスムーズに適応できるような効力を持った夢となっています。ただ、望まない形での変化という側面もあるので運気が低下したような感覚を受けることもあります。

死を覚悟する夢

死を覚悟する夢は、みなぎる決意・沸き起こる気力といったように、精神力が大幅に上昇し、高い行動力を発揮できる運気の流れに乗ったことを暗示しています。また、選択の能力もアップするため、迷い事を決めるにはとても良いタイミングです。ただ、夢のパワーを受ける前に壁にぶつかったりピンチな状況を体験することがあります。一見不運と思われがちですが、幸運に到達するための準備段階のようなものなので、覚悟をもって挑むようにしてみてください。

死なない夢

夢の中で何をしても死なない場合は、あと一歩というところで断念してしまわないようにといった忠告夢です。運気的には停滞期に入るようで、大きな進歩も見られないですが、マイナスにもならないという時期に入ったことを意味しています。目標達成が目の前だったとしてもあれこれとストップしてしまい、一進一退の状況となってしまうかもしれません。ただ、遠くへ離れてしまった感覚や、進まない感覚は幻で、実際は前進に繋がるので、粘り強く続けることが肝心です。

死ななければならない夢

夢の中で死ななければならないようなシチュエーションの場合は、平穏を願う気持ち・現状維持・変化に対する恐れを象徴しています。転校や転勤、人との別れなどの変化に対して敏感になりやすい気の流れとなっていて、現状を維持したいという気持ちが高まっていると読み取ることができます。また、そうしなければならないという不本意なことに対して強い反発心があるときにもこのような夢を見ることがあります。

死んだ人がまた死ぬ夢

既に亡くなっている人(死んだ人)が夢の中でも死ぬ夢は、その人物のことを強く思い出していたり、懐かしむ気持ちの高まりをあらわしています。夢の世界は現実よりも境界線が薄く、生きている人物と死者の概念が曖昧になることがあります。夢で見た既に亡くなっている人物と会話をしたのであれば、今のあなたにとって重要なメッセージかもしれません。もし覚えていたのでしたら、その言葉の意味を考えてみましょう。何かヒントが見つかるかもしれません。

死後の世界の夢

死後の世界にいるような夢は、天国のイメージか地獄イメージか、それともそれ以外のイメージかによって意味合いが変化します。基本的に死後の世界は未来をあらわしています。今あなたが何気なく生活している先にあるものが、死後の世界のイメージとして夢にあらわれていると解釈できます。

天国にいるイメージの夢は、現状に満足できていて、この先、後悔することも少なく、大きな不満もなく生きていけることを暗示しています。大きな変化も少ないので、今の延長的な未来を作っていくことができるという意味があります。

地獄にいるイメージの夢は、今のままではまずいというサインです。何かしらの変化が必要で、あなた自身もそれを望んでいるときに地獄にいる夢を見ることがあります。地獄だからネガティブな夢、ということではなく、現状から抜け出し良い変化を起こそうというエネルギーのある夢なので、しっかりと受け止め、挑戦的なスピリットを高めていきましょう。

天国でも地獄でもない死後の世界にいる夢は、現状に対して靄のかかったような印象を持っていて、はっきりもせず、すっきりもせず、先のことも見通せていないことを暗示しています。ただ、それは仕方のないことで悪いことではありません。これから少しずつ未来を作り出していこうという夢からのメッセージとエネルギーを受け取ることができるので、視野をちょっとだけ未来へとシフトしてみることと良いでしょう。きっと明るい未来に繋がるヒントが見つかるはずです。

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