【夢占い】仏像の夢11の意味|大仏・たくさん・金色など

  • 2020年12月5日
  • 2021年3月23日
  • 夢占い
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仏様を像にした、ありがたい存在である仏像。日本のお寺にもさまざまな仏像が祭られていて、人々から親しまれ崇拝されています。姿形、大きさなども多種多様で、古くから伝統として伝わっているものです。

日本人であれば誰でも一度は仏像を見たことがあるのではないでしょうか?知らない人はいないほど生活や文化に染み渡っている仏像ですが、誰でも知っているからこそ多くの人の夢にあらわれメッセージを残していくことがあります。

今回は、そんな仏像の夢占いについて、運勢を読み取り、自分探しのお手伝いができれば幸いです。

仏像の夢占い 基本的な意味

夢に現れる仏像にはとても重要なメッセージが込められていることがあります。特にこれら3つの運気に関係があるため覚えておきましょう。

  • 英知
  • 永遠
  • あの世

仏像はほとけ様を像にしたものです。人知を超えた存在が夢に出てくるの意味のひとつは『英知』といったもので、人間の概念を超えたメッセージを受けることができる夢です。

また、生と死を超えた存在であることから、永遠という言葉を象徴し、その裏には「あの世」という言葉も隠されています。

仏像の夢占いの基本的な意味はこのようになっていますが、さらにどのような仏像だったのか、状況などによってメッセージも異なるのでご紹介していきます。

大仏の夢

数ある仏像の中でも「大仏様」を連想されたのでしたら、そこにありがたいメッセージが隠されていることがあります。

■大仏様の表情は覚えていますでしょうか?安らか・微笑み・笑顔・優しさなど、温かみを感じたのでしたら、普段のあなたの行いを認め、見守ってくれていることをあらわしています。

物事が順調に進み、努力やがんばりがきっと素晴らしい形で実ることでしょう。これからもその調子で進んでいくと良いと出ています。


■大仏様の表情が、怒り・悲しみなど、怖さや不気味さ、負の感情を受けたのでしたら要注意。あなたのこれまでの行いを見直しどこかで反省と改心が必要だと夢は示しています。もし心当たりがあるのでしたら、すぐに改めた方が良いでしょう。

仏像がたくさんの夢

仏像がたくさん出てくる夢を見たときに、威圧感を受けたり、畏怖の気持ちがあったのでしたら、心に払拭すべき罪悪感が有ることを暗示しています。もし自分のことを責めているのでしたら、そろそろ許される時期であることのサインです。心が安心して羽根を伸ばせるようお手伝いしてあげましょう。

■たくさんの仏像に見守られている夢は、強く優しい運気に見守れていることを表しています。ちょっとのことでは負けることのない強いエネルギーを受けることができるるので、多少思い切ったことでも強引に乗り切ることができそうです。

金色の仏像の夢

金色の仏像が出てくる夢は、金運がアップする兆しをあらわしています。財産運・家財運・家系運といったように、大きめに運勢が転がる事の多い夢です。金色の仏像がピカピカに輝いていればいるほど、夢の効力も強いことを意味します。運勢点は94と高く、大吉夢のひとつとして夢占いでは考えられています。

【夢を見たあとは】仏像にあやかることが運気アップの秘訣です。晴れた日の午前中に、身を清め、仏像に手を合わせてみましょう。

仏像が壊れる夢

仏像が壊れる夢は「崩壊」という言葉を司る夢で、とても不吉な凶夢となっているので要注意です。運勢点も13とかなり低い数字が出てしまっているため、運に頼るようなことは控えるようにしましょう。

堅実で控えめ、冷静で慎重な立ち振る舞いを意識して行動することをおすすめします。また、大きな災害にも念のため備えておくようにしましょう。仏像が壊れるイメージはそれほど危険なイメージだということです。

仏像の夢診断

ここからは夢占いとはちょっと違い、仏像の夢からあなたの心にある物を診断し、自分探しをしてみよう、といったものです。何かの指標になったり、未来へのヒントに繋がれば幸いです。

仏像が夢に出てくるということは、人知を超えた才能への憧れや、畏怖や恐れ、コンプレックスを感じていることをあらわしています。

偉大なこと・天才的な才能・素晴らしいアイディアといったように、自分で超えられないと感じたものに対して、陰と陽の両面を捉えているのかもしれません。

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