【夢占い】襲われる夢12の意味|撃退・何かに・知らない人に

襲われる夢は、地位や力関係において、上位の存在からの圧力を受けていることをあらわしています。特に、恐怖心や不安、抑圧などによって苦しい立場にいるイメージが襲われる夢に投影されていると解釈できます。基本的に警告的なメッセージの夢が多いの性質を持った夢と言えます。

襲われるけど撃退する夢

夢の中で襲われるけど撃退する場合は、あなたを脅かす存在に対して毅然と対応できたり、それだけの気力が充実していることを暗示しています。夢から得られるパワーは、勇気・強い意志・はっきりとした主張というもので、それぞれいつも以上に能力を発揮しやすい状態となっています。相手の立場や強さに怯えることなく自分をアピールできるチャンスなので、普段できない主張をしてみると良いかもしれませんね。

襲われそうになる夢

襲われそうになる夢は、襲われる直前に目が覚めるパターンと、じりじりと襲われる直前が続いているようなパターンがありますが、基本的に同じ夢として解釈できます。

こちらの夢は、嫌な予感、漠然とした不安を投影したもので、高まっている直感が、近い未来に直面するであろうビジョンを映し出したものと読み取ることができます。何もない道の途中に、突然ぽっかりと開いた穴があらわれるような出来事がもしかすると起こるかもしれません。今は特に一歩一歩確かめながら前進することを意識しましょう。油断していると足元をすくわれてしまうかも。

知らない人に襲われる夢

知らない人から襲われる夢は、自分を危険に晒したり、脅かす人物に対して抱いている、恐怖心や不安な心をあらわしています。この場合は、わからないからこそ恐怖を感じていることが多く、原因をしっかりと突き止めることが重要なポイントです。また、疑心暗鬼になりがちな場となるため、過度に人を疑いすぎたり、反発してしまい、不安の種を作り出す悪循環へと迷い込んでしまうため注意が必要です。ぼんやりした不安を明確にすることが運気を好転させるきっかけとなります。

家族に襲われる夢は、親や兄弟からプレッシャーを感じたり、攻撃的な思考を向けられがちな運気が来ることを暗示しています。そのため家族間でのいざこざや、険悪なムードにならないように気を付けた方が良いと出ています。

男に襲われる夢

男に襲われる夢は、あなたの性別によって解釈が異なります。男性の場合は「知らない人に襲われる夢」と同じ意味となるので、そちらをチェックしてください。

■あなたが女性で男に襲われる夢を見たのでしたら、男性運が低下していることをあらわしています。男性から性的な目で見られたり、嫌なことをされるなど、しばらくは防ぐ意識を上げた方が良いと占いでは出ています。また、男性に対して不信感を抱きやすい気を受けているため、敏感な男性に察知され、不快感を与えてしまうこともあります。自意識過剰の場合とそうでない場合が混在するため判断がむつかしい夢ですが、派手な行動や目立つ行為は控えた方が良いかもしれませんね。

何かに襲われる夢

※何かに襲われる夢は、人間以外の何かという意味でご紹介しております。人物の場合は、こちらと同じページにある「知らない人に襲われる夢」をご覧ください。

何かに襲われる夢は、社会的な概念であったり、ノルマや予定など時間といったように、目に見えない概念から受ける不安や恐怖、大きな力を象徴しています。対象が目に見えるものではないため、漠然とした負のオーラをなんとなく感じているかもしれませんが、じわじわとその影響が大きくなっていくので、膨れ上がる前に解消するよう意識しましょう。

もしかすると、あなたの処理能力以上にやらなければならないことが溜まっている可能性があるので、スケジュールを詰め込みすぎないように調整してみましょう。

人が襲われる夢

人が襲われる夢は、誰かの不幸や、大変な状況に対して、自分のことのように不安に感じている気持ちのあらわれです。夢が持つパワーは、周囲のネガティブな気を取り込みやすい性質があるため、不幸話や暗い話題は避けるように意識してください。明るい色が夢のパワーを中和してくれるので服装に取り入れてみることをおすすめします。

家族が襲われる夢は、家庭運が低下することで、生活が脅かされるようなことや、大きなトラブルに気を付けるようにという危機回避を促す性質があります。特に金銭的な問題や、世帯主のお勤め先の運気で黄色信号が出ています。無理に運命に逆らうよりも、下がっている気が通り過ぎるのをじっと待った方が良いと出ています。大きなアクションは控えて、なるべくおとなしめの行動で目立たないようにしておきましょう。2~3日で負の時期は通り過ぎるはずです。

刃物で襲われる夢

刃物で襲われる夢は、邪気払いという効力を持った夢で、身に降りかかる災いを取り除くという性質があります。夢の中で襲われた自分自身は身代わりの役割を果たしているため、とても怖い思いをしたかもしれませんが、悪い意味ではないのでひとまず安心しても良いでしょう。このような夢を見たときは、邪悪を切り裂く刃物のパワーを受けているので、さらに強化するために、光物を身に付けることをおすすめします。

暴漢に襲われる夢

暴漢に襲われる夢は、人間不信という言葉を象徴しています。人のことが信用できなくなるような出来事あったり、既にそのような状態になっていることをあらわすことがあり、運気としては心のガードがアップする特性があります。警戒心が高くなり、慎重な行動と判断がしやくすなるのですが、わけもなく反発したり、拒否しようとする力が働くことがあり、対人運はやや下がり気味です。また、親しい友人や身近な人物とは普段通り接することができても、初対面や、接点の少ない人物とはあまりうまくいかないような運勢なので覚えておきましょう。

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